なに作ろうか

試験も一通り終わったし冬休みに向けてなにか作ろうかなと思ってブログを見返してみると前回の更新が1ヶ月以上も前でびっくり。

ついこの前1アマの試験を受けて来ました。合格できてそうだったのでひと安心。そのうち開局しようと思ってます。ここ最近は試験のために無線工学の勉強をしていたということもあって、実際に無線をやりたくなってきました。また世界的なアマチュア無線のコンテストで海外の信号をはじめて聞いてみてDXでCWがやりたいなーと思い始めました(その前にSSB,FMですらあんまりやったことないのはおいておく)。

始めの話題に戻って、なにつくろーかなと考えています。
作りたい欲しいなと思うものは
  • CWができるHFの無線機
  • CW用のエレキー
  • HF用のアンテナ(DPは作るのは簡単そうだけどでかすぎるし、small loop antennaは作るのが難しそう)
このあたりがいいかなと思ってます。さすがに無線機を一から作れるほど腕があるわけがないので無線機を作るときはキットを買ってこようと思います。

しかし家がマンションなので果たしてHFで運用できるのだろうか。高性能なアンテナを買うだけの予算が、、、電鍵、パドル類もなかなかいい値段するのね。。

まずはパドルの入力を縦ふり電鍵の出力に変換するエレキーを作ってみようかな。


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マイコンを使ってsin波をいじって出力したらFMシンセみたいなのができるんじゃないかと思ってやってみたけどいろいろツボって全く進まなかった。勉強が足りないな。。

Windows10への移行

自分の身の回りでも10に移行している人がいて、聞いてみたところ不具合はなさそうだったので、ついに自分もWindows10に移行しました。

といっても移行自体はすごい簡単で書くことが特に見当たらない。
少し使ってみた感じ大体のソフトは動いてそうかな。

起動時間も大して変わってない気がする。

移行したのに伴って少しTeXとかプログラミングのIDEとかをインストールしなおしたりして環境を整えた。VimでVim-LaTeXを使おうと思ってインストールしてみてやってみてもどうしても文字化けするからあきらめてほかのプラグインを使うことにしたり。。。どうしてもVimでやりたい。


VPSそろそろ使ってみようかなと思って探してみたらなんか値段が上がっててやる気が萎えた。。。
でもVPSほしい、

Unityがおもしろい!

前回の更新からずいぶん経ってしまった。期待していた方、ごめんなさい。

というわけで最近何をしていたかというと、タイトルの通りUnityにはまっていました。

Unityというのはゲームエンジンでこれを使うと3dのゲームが簡単に作れるらしいです。

こんな感じになっています。マインクラフトで自分の好きな世界を作っていくような感じなのかな?マインクラフトをやったことがないからわからない。。。

自分で作ったゲームも簡単に公開することができ、それもPCに限らずアンドロイドとかの携帯端末にも移植可能なので世界中の人が作ったゲームができるらしいです。自分のは自分の好きなようにやっているのでクオリティは低いし高くするつもりもないので公開するつもりはあまりないですが。。。

ライントレースカー:とりあえず完成!

ついにプログラムも積み終わりライントレースカーがちゃんとラインをトレースするようになりました!ただ遅いのでもっと早く動くことが出来るように改良していきたい。

ライントレースカー:本体部分の完成

ついにライントレースカーの基盤部分が完成しました。あとはプログラムを書けばとりあえずは完成。
全体:センサとか基板の位置はまだ固定しておらずてきとう。コードが少し邪魔になってしまった。

基板その1:センサから情報をもらい、モータへ出力するための基板。真ん中にATMEGA168Pがあり、右下に2つついているのが左右それぞれのモータドライバ。

赤外線センサ:黒いLEDみたいなのがセンサ。隣のLEDから赤外線が出てそれの反射の状態をキャッチする。青いのが半固定抵抗でこれで感度を調整する(らしい)。

モータ回り:青いのがコンデンサでモータなどで発生するノイズを除去するらしい。

本体の基盤にはセンサの状態がわかるようにLEDをつけた。そこで動作確認もかねて試しにLEDを点滅させるプログラムを書いてみた。




―コードー
#include <avr/io.h>
#include <util/delay.h>
int main (void)
{
// PORTx(x = B, C, D)をすべて出力に
DDRB = 0b11111111;
DDRC = 0b11111111;
DDRD = 0b11111111;

PORTD = 0b00000111; // PORTDの0,1,2PIN(LEDがつながっている)をHighにし他をLowに

while(1){
_delay_ms(500); // 500ms待つ
PORTD = 0x01; // PORTDの0PINをHighにし他をLowに
_delay_ms(500);
PORTD = 0x02;
_delay_ms(500);
PORTD = 0x04;
}

}
―コードは以上―

初めてのマイコンでうまくいくのか心配だったが、ちゃんとLEDが順番に光っているので良かった。基板をはんだ付けしているときは全くテストできていなかったので、LEDが光ったときは少し感動!LCD(液晶ディスプレイ)をつけて遊びたくなってしまった。

また、モータドライバのテストがまだうまくいっていない。試しに電池をつなげてモータも動かそうとしてみたところ、電圧が足りないのかタイヤが回らなかった。ちゃんとした電源でやるとうまく回ったので電源周りが課題に。

ライントレースカーの進捗

前回の更新から随分間があいてしまいました。

まず大きく仕様を変更することになったということと、ライントレースカーも基板の工作を始めたのでその報告。

仕様の変更

Arduinoを使って作る予定だったのが、AVRのマイコンを使うことになりました。
次のページを大きく参考にさせていただく予定です。回路はほぼそのままです。

うしこさんの「うしこlog」ライントレーサーを作るぞ
http://usicolog.nomaki.jp/engineering/avr_lineTracer/lineTracer.html


最近の進捗

数日前に、センサーの部分ができました。実物は後日公開できたらいいです。
センサーは三角に3つ配置しました(前一つに左右1つづつ)。

また、AVRのマイコンを使うに当たってマイコンにプログラムを書き込むものが必要になるので、それも部品を調達して自作してみました。できたものを買うとなると2,3千円かかるものが、千円ぐらいで済みました。また、AVRのマイコンにもPICにも使うことが出来るのでよりお得な気がします。
PICerFT http://einstlab.web.fc2.com/PICerFT/PICerFT.html

詳しい説明は後日かけるといいかも。。。

今後について

ライントレースカーでは、あとはマイコンやモータドライバを積む基盤を製作して、プログラムを書く。
上のうしこlogさんでは、マイコンの5v電源を百均の携帯の充電器を改造しているが自分で探してみたところ見当たらなかったのでどうするか悩み中です。有力なのは3端子レギュレータというものを使って変圧して電池から5v電圧をとりだすことかな。

ArchLinuxのインストール 続き

以前ArchLinaxをインストールしたときうまくいかない部分があったが今回少し変えてインストールしてみたら無事起動できた。このことを忘れないように記録に残しておこうと思う。

状況のまとめ
  • 2002年くらいのVAIOのPCV jx11のマシンにインストールしてみたが起動しない。
  • ↑思い返してみればブートローダ(grub)が起動していなかった。
  • 仮想マシン(VirtualBox)ではインストールできた。
今回変えてみたこと
  • ブートローダをgrubからsyslinuxに変更
他はArchLinux公式ページのビギナーズガイドの通り。

おそらくグラフィックで問題があった。2年くらい前にUbuntu12でgrubをインストールしたときはうまくいっていたような気がする。SiS関連が面倒であった。これからArchlinuxにX Window Systemを入れる際にも面倒になると思われる。

ちなみに今回ArchLinuxを導入したPCのスペック(VAIOのホームページより)
モデルPCV-JX11GBP7・JX11GBP5・JX11BP7・JX11BP5・JX11L5・JX11BPV7
プロセッサーAMD Athlon XPプロセッサー 1500+(1.3GHz)*1
キャッシュメモリー1次キャッシュ128KB/2次キャッシュ256KB (CPU内蔵)
システムバス200MHz
チップセットSiS740 チップセット
メインメモリー(標準/最大)256MB/1GB*2(DDR SDRAM DDR266対応)
拡張メモリー
スロット(空きスロット数)*3
DIMM スロット×2(1)
グラフィック
アクセラレーター
SiS740チップセットに内蔵
ビデオメモリー32MB(メインメモリー共有)
表示モード(RGB接続時)*4約1677万色 (1280×1024、1024×768、800×600、 640×480)
表示モード(DVI接続時)*4約1677万色 (1280×1024*5、1024×768、800×600、640×480)
ハードディスクドライブ約80GB (Ultra ATA/100)(Cドライブ約15GB, Dドライブ約65GB)*6
CD/DVDドライブCD-RW/DVD-ROM一体型ドライブ
●書き込み:最大8倍速(CD-R・CD-RW)*8
●読み出し:最大32倍速(CD-R・CD-ROM)、最大20倍速(CD-RW)、最大8倍速(DVD-ROM)
オーディオ機能AC97準拠オーディオ、3Dオーディオ(Direct Sound 3D)対応
電源AC100V ±10% / 50~60Hz


ライントレースカー:回路の設計

車体もできたし、いよいよ回路を作ろうと思っていたが、適当な計画であって自分でも何となくわかっていたつもりだったが、どう組んでよいのかよくわからなかったのでいろいろなサイトを参考にして回路をいっぺん書いてみた。いよいよ電子工作らしくなってきた。
しかし、抵抗やコンデンサの容量などをどのくらいにしたらよいのかよくわからなかった。回路図中に書いてあるものは適当です。動くか分かりません。へたすれば部品が壊れてしまうかもしれません。

抵抗値などは適当。ただし書き方とは異なるかもしれない。

車体の製作

ギヤボックスの部品
とりあえずギヤボックスを組み立てて車体を作ってみた。
前輪のキャスターがユニバーサルプレートと少し合わなかったので糸で固定することに。。。



←車体の裏側と表側

この上にArduinoなどで電子回路を組み載せる。

部品調達

今日は秋葉原に行って工作の部品を調達してきた。
ライントレースカーを作ろうと思う。

今日調達してきたもの
「Arduinoをはじめようキット」(SWITCH SCIENCE)に入っていたもの

一覧

  • SWITCH SCIENCE「Arduinoをはじめようキット」
  • TAMIYA「ダブルギヤボックス」
  • 〃「OFF-ROAD TIRES」
  • 〃「UNIVERSAL PLATE-SET」
  • モータードライバ TA7291P(2個入り)
  • 半固定ボリューム(100kΩ)
  • 電池ボックス 単3×2本、単3×4本
  • ユニバーサル基板
  • フォトリフレクタ LBR-127HLD 10個入り
  • 0.01μF 積層セラミックコンデンサ
  • ブレッドボード

とりあえずこんなところ。他抵抗などは適宜探すことにする。
あとは前輪にしようと思っているキャスターを1つ買ってくれば大体揃うかな。
その場で必要そうなものを買ってきたので足りなかったりするかもしれない。部品を買うときはしっかり事前に考えてから買ったほうがいいことを学んだ。。。

調達先

  • 秋月電子通商 秋葉原店 基板や電子部品
  • 千石電商 秋葉原本店 秋月で見当たらなかった電子部品
  • ヴィストンロボットセンター 秋葉原店 Arduino、ギヤボックス等

いろいろ

Windows10について

 よく使うソフトの公式ホームページなどを読んでみたら、Windows10には公式にはサポートしていないようなので、アップグレードはそれらの確認が済むまで延期ということに。期待していた方がいたらごめんなさい。

電子工作について

 秋葉原とかで部品を買ってこようと思いつつもなかなか行けてない状況で、全く進んでいない。とりあえずアイデアは大分固まってきた(実現できるかはまだ不安な部分が多いが)。アイデアとしては、Arduinoでラインとレースカーを作って、またそれをラジコンのように遠隔操作できたらよいと思っている。また部の活動とかぶってしまうためあまり詳しくは載せられないかもしれない。

PC関連

 結局以前ArchlinuxがインストールできなかったPCは放置状態。どうにかしたいが全く方針はたっていない。またRaspberry Piも活用したい。
 VPSを借りてこのブログとかも移転してしまいたい。


やりたいことはいろいろあるが自分の実行力が乏しいせいでなかなか進まない。気長に待っていただけたら嬉しい。頑張らなくては!

Windows10への移行――バックアップ編

Microsoft が「最後のWindows」として”Windows10”を公開した。Windows8からは無料でインストールできるようなので時間もあるし移行してみることにする。Preview版のほうもダウンロードして試したみた感じ悪くなさそうだったのでまだWin8に慣れきってないうちに移行してしまおうという気持ちもある。

しかし評判を見る限り、移行の際不具合が起こることも多々あるようなので入念にバックアップを行う。移行の際の注意事項はメーカのホームページを読むとよい、バックアップの方法なども書いてある。

2.「ファイル管理…」を選択

HDDイメージのバックアップ

3.「システムイメージのバックアップ」を選択
Windows8ではコントロールパネルからHDDのバックアップが取れるようなので行っておく。HDDのイメージをバックアップすることで何かあったときの復旧時、バックアップを取った時の環境そのままが復元される。

やり方
  1. コントロールパネルを開く。
  2. コントロールパネルの「システムとセキュリティ」ー「ファイル履歴…」を選択。
  3. 一番左下の「システムイメージバックアップ」を選択。
  4. あとは説明に従って進めていく(この時、バックアップ先は外付けのHDDなど操作しているPCの外部に保存すること)。



回復ドライブの作成

もしwindowsが起動しなくなったときにバックアップファイルがあってもそれを復旧できなければ意味がない。そのためにWindowsが通常通り起動しなくなったとき、バックアップファイルをもとに戻すためのものが必要になる。そのために回復ドライブという起動メディアを作成しておく。回復ドライブの作成にはUSBメモリを使う。必要な容量は、512MB以上である。しかし回復パーティションもUSBにコピーする場合は16GBまたはそれ以上の容量が必要になる。

HDDのWindowsが起動できなくなったときにこのUSBメモリからBOOTすることでWindowsをリフレッシュ、初期化することができる。リフレッシュ、初期化する際にこの回復パーティションにアクセスするため、コピーしておかなかった場合HDDそのものが壊れたり、パーティションが壊れると復旧できなくなる恐れがある。回復パーティションをコピーしておけばそこからリフレッシュ、初期化できるのでしないよりかは安心である。

作成方法:Microsoftのホームページを参照
Windows7では修復ディスクを作成する(7には回復ドライブの作成はない)。
   Microsoftのホームページを参照

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自分もまだ勉強中であるが、パーティションやbootのプロセスを勉強すると為になると思われる。LinuxとWindowsのデュアルブートの仕組みも分かるようになる。





Arch Linuxのインストール

家にあるPCのうち一つはOS(Ubuntu)をインストールしてあったはずだったのだが、おかしくなったのかOSがうまく起動しなかったので、いまだ触ってみたことのないArch Linuxをインストールしてみることにした。

参考にしたページ
Arch Linux JPのwiki内のビギナーズガイド
   https://wiki.archlinuxjp.org/index.php/ビギナーズガイド

この通りにやるとうまくいった、、?初めのisoファイルをどうやってインストールしたいPCで起動するかのほうが手間取った。ただインストールするだけならこの通りやっておけば大丈夫ってぐらい詳しく載っている。

そう思ってやっていたら、最後に設定を終えてリブートしたら、動いてるんだろうけどモニタに何も映らない、、、グラフィックの設定がおかしいからだと思うけど、、、

とりあえず仮想マシンでやったらうまくインストール出来た。

青春18きっぷで

青春18きっぷで石川県まで帰省してきた。

行ってきたルート(おおざっぱ)
行き
(首都圏)→沼津→静岡→浜松→豊橋→大垣→米原→敦賀→金沢
帰り
金沢→福井→敦賀→京都→米原→大垣→豊橋→浜松→熱海→(首都圏)

なんだかんだで12時間くらいかかった。東海道線は乗り継ぎもスムーズにいったが、米原から先の北陸線とかが本数がなかったり微妙な場所までしか行かなかったりとなかなか大変だった。
途中の近江塩津駅が夏って感じでいい雰囲気だった。琵琶湖を一周できた。
新しくできた北陸新幹線だと3時間かからない。新幹線、特急の速さ、快適さを改めて実感した旅だった。駅周辺とかの観光が出来なかったのが残念。

お世話になった東海道線@豊橋駅
北陸線@福井駅
近江塩津駅