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TeX Live 2016 のインストール 後編

さて,前回のTeX Live 2016のインストール(前編?)で問題があったものの放置していたことが解消されたので忘れないうちにまとめておく.

前回の問題点は次の2つ.
  • dvipdfmxでdviからpdfに変換できない,コマンドがnot found
  • PDFの日本語が表示されない

1."dvipdfmx"のインストール

これは"tlmgr"で"XeTeX"をインストールすればついでに入ってきた.いらないものもいっぱいインストールできたね.やった!(投げやり…)

2.PDFの日本語

原因が何かをまず探ってみた.PDFを生成して,グーグルドライブに上げてブラウザのPDF viewerで見てみたらちゃんと日本語が表示されていたので,PDF viewerである"Okular"に問題があることがわかった.ちょっとぐぐってみると,"poppler"関連でミスっているよう."poppler-data"をPacmanでインストールしてやると解消された.

ーー
まとめてみるとかなり簡単であった...はい.
とりあえずこれでTeXの環境が整ったので,新学期から始まる実験でのレポートは完璧だろう(あーめんどくさ).

TeX Live 2016 のインストール(前編?)

OS(Linux)を再インストールしたので、TeX Liveもインストールし直した。

インストーラのダウンロード

TeX Liveのページからインストーラをダウンロードしてくる。
"How to aqu..."のところの"download"から、ダウンロードのページに行き、"install-tl-unx.tar.gz"をダウンロードする。

インストーラの起動

ダウンロードしたものを適当な場所に解凍したら、

$./install-tl

と実行しインストーラを起動する。rootでの実行は推奨されていないので、とりあえず"/usr/local/texlive"というディレクトリを作り、"chown"で自分が自由に使えるようにパーミッションをいじった。その後はインストーラからのメッセージを頼りにインストールするパッケージを選択して(よくわからなければ"i <Return>"としてデフォルトのままインストールしてしまうといいのかもしれない)、"I <Return>"としインストールする。

PATHの設定

デフォルトではパスの設定を行ってくれないので".profile"に次を追記した。
if [ -d /usr/local/texlive/2016 ] ; then
    export PATH=$PATH:/usr/local/texlive/2016/bin/x86_64-linux
    export MANPATH=$MANPATH:/usr/local/texlive/2016/texmf/doc/man
    export INFOPATH=$INFOPATH:/usr/local/texlive/2016/texmf-dist/doc/info
fi


これで"latexmk"が動いて特にエラーも出なかったので、だいたいできたかなと思ったら、最後に"dvipdfmx"のコマンドが見つかりませんとエラーが出てきたり、dviファイルを見ても日本語が表示されていなかったりして悲しくなった。ゼミの準備とかがあるので今日はこの辺にしておいてまた今度直す。