JI1SDI Blog
ライントレースカー:回路の設計
車体もできたし、いよいよ回路を作ろうと思っていたが、適当な計画であって自分でも何となくわかっていたつもりだったが、どう組んでよいのかよくわからなかったのでいろいろなサイトを参考にして回路をいっぺん書いてみた。いよいよ電子工作らしくなってきた。
しかし、抵抗やコンデンサの容量などをどのくらいにしたらよいのかよくわからなかった。回路図中に書いてあるものは適当です。動くか分かりません。へたすれば部品が壊れてしまうかもしれません。
抵抗値などは適当。ただし書き方とは異なるかもしれない。
車体の製作
ギヤボックスの部品
とりあえずギヤボックスを組み立てて車体を作ってみた。
前輪のキャスターがユニバーサルプレートと少し合わなかったので糸で固定することに。。。
←車体の裏側と表側
この上にArduinoなどで電子回路を組み載せる。
部品調達
今日は秋葉原に行って工作の部品を調達してきた。
ライントレースカーを作ろうと思う。
今日調達してきたもの
「Arduinoをはじめようキット」(SWITCH SCIENCE)に入っていたもの
一覧
SWITCH SCIENCE「Arduinoをはじめようキット」
TAMIYA「ダブルギヤボックス」
〃「OFF-ROAD TIRES」
〃「UNIVERSAL PLATE-SET」
モータードライバ TA7291P(2個入り)
半固定ボリューム(100kΩ)
電池ボックス 単3×2本、単3×4本
ユニバーサル基板
フォトリフレクタ LBR-127HLD 10個入り
0.01μF 積層セラミックコンデンサ
ブレッドボード
とりあえずこんなところ。他抵抗などは適宜探すことにする。
あとは前輪にしようと思っているキャスターを1つ買ってくれば大体揃うかな。
その場で必要そうなものを買ってきたので足りなかったりするかもしれない。部品を買うときはしっかり事前に考えてから買ったほうがいいことを学んだ。。。
調達先
秋月電子通商 秋葉原店 基板や電子部品
千石電商 秋葉原本店 秋月で見当たらなかった電子部品
ヴィストンロボットセンター 秋葉原店 Arduino、ギヤボックス等
いろいろ
Windows10について
よく使うソフトの公式ホームページなどを読んでみたら、Windows10には公式にはサポートしていないようなので、アップグレードはそれらの確認が済むまで延期ということに。期待していた方がいたらごめんなさい。
電子工作について
秋葉原とかで部品を買ってこようと思いつつもなかなか行けてない状況で、全く進んでいない。とりあえずアイデアは大分固まってきた(実現できるかはまだ不安な部分が多いが)。アイデアとしては、Arduinoでラインとレースカーを作って、またそれをラジコンのように遠隔操作できたらよいと思っている。また部の活動とかぶってしまうためあまり詳しくは載せられないかもしれない。
PC関連
結局以前ArchlinuxがインストールできなかったPCは放置状態。どうにかしたいが全く方針はたっていない。またRaspberry Piも活用したい。
VPSを借りてこのブログとかも移転してしまいたい。
やりたいことはいろいろあるが自分の実行力が乏しいせいでなかなか進まない。気長に待っていただけたら嬉しい。頑張らなくては!
Windows10への移行――バックアップ編
Microsoft が「最後のWindows」として”Windows10”を公開した。Windows8からは無料でインストールできるようなので時間もあるし移行してみることにする。Preview版のほうもダウンロードして試したみた感じ悪くなさそうだったのでまだWin8に慣れきってないうちに移行してしまおうという気持ちもある。
しかし評判を見る限り、移行の際不具合が起こることも多々あるようなので入念にバックアップを行う。移行の際の注意事項はメーカのホームページを読むとよい、バックアップの方法なども書いてある。
2.「ファイル管理…」を選択
HDDイメージのバックアップ
3.「システムイメージのバックアップ」を選択
Windows8ではコントロールパネルからHDDのバックアップが取れるようなので行っておく。HDDのイメージをバックアップすることで何かあったときの復旧時、バックアップを取った時の環境そのままが復元される。
やり方
コントロールパネルを開く。
コントロールパネルの「システムとセキュリティ」ー「ファイル履歴…」を選択。
一番左下の「システムイメージバックアップ」を選択。
あとは説明に従って進めていく(この時、バックアップ先は外付けのHDDなど操作しているPCの外部に保存すること)。
回復ドライブの作成
もしwindowsが起動しなくなったときにバックアップファイルがあってもそれを復旧できなければ意味がない。そのためにWindowsが通常通り起動しなくなったとき、バックアップファイルをもとに戻すためのものが必要になる。そのために回復ドライブという起動メディアを作成しておく。回復ドライブの作成にはUSBメモリを使う。必要な容量は、512MB以上である。しかし回復パーティションもUSBにコピーする場合は16GBまたはそれ以上の容量が必要になる。
HDDのWindowsが起動できなくなったときにこのUSBメモリからBOOTすることでWindowsをリフレッシュ、初期化することができる。リフレッシュ、初期化する際にこの回復パーティションにアクセスするため、コピーしておかなかった場合HDDそのものが壊れたり、パーティションが壊れると復旧できなくなる恐れがある。回復パーティションをコピーしておけばそこからリフレッシュ、初期化できるのでしないよりかは安心である。
作成方法:Microsoftのホームページを参照
8/8.1:
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/create-usb-recovery-drive
Windows7では修復ディスクを作成する(7には回復ドライブの作成はない)。
Microsoftのホームページを参照
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows7/create-a-system-repair-disc
ーーーーーーーーーー
自分もまだ勉強中であるが、パーティションやbootのプロセスを勉強すると為になると思われる。LinuxとWindowsのデュアルブートの仕組みも分かるようになる。
Arch Linuxのインストール
家にあるPCのうち一つはOS(Ubuntu)をインストールしてあったはずだったのだが、おかしくなったのかOSがうまく起動しなかったので、いまだ触ってみたことのないArch Linuxをインストールしてみることにした。
参考にしたページ
Arch Linux JPのwiki内のビギナーズガイド
https://wiki.archlinuxjp.org/index.php/ビギナーズガイド
この通りにやるとうまくいった、、?初めのisoファイルをどうやってインストールしたいPCで起動するかのほうが手間取った。ただインストールするだけならこの通りやっておけば大丈夫ってぐらい詳しく載っている。
そう思ってやっていたら、最後に設定を終えてリブートしたら、動いてるんだろうけどモニタに何も映らない、、、グラフィックの設定がおかしいからだと思うけど、、、
とりあえず仮想マシンでやったらうまくインストール出来た。
青春18きっぷで
青春18きっぷで石川県まで帰省してきた。
行ってきたルート(おおざっぱ)
行き
(首都圏)→沼津→静岡→浜松→豊橋→大垣→米原→敦賀→金沢
帰り
金沢→福井→敦賀→京都→米原→大垣→豊橋→浜松→熱海→(首都圏)
なんだかんだで12時間くらいかかった。東海道線は乗り継ぎもスムーズにいったが、米原から先の北陸線とかが本数がなかったり微妙な場所までしか行かなかったりとなかなか大変だった。
途中の近江塩津駅が夏って感じでいい雰囲気だった。琵琶湖を一周できた。
新しくできた北陸新幹線だと3時間かからない。新幹線、特急の速さ、快適さを改めて実感した旅だった。駅周辺とかの観光が出来なかったのが残念。
お世話になった東海道線@豊橋駅
北陸線@福井駅
近江塩津駅
新しい投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)