今後は eQSL を通しての QSL カードのやりとりであれば、比較的すぐに対応する予定です。JARLを通してのカード交換は、再度JARLに加入する事がありましたら報告します。今後ともよろしくお願い致します。
JI1SDI Blog
eQSL への登録
2018年3月くらいにJARLに登録して、いくつかのQSLカードを受け取っていたのですが、私の気が回っておらず JI1SDI からのQSLカードの発送はこれまで出来ていませんでした。せっかく送ってくださったのに申し訳ないです。6/4-5に開催されていた 6m AND down コンテストに参加していて、久しぶりにアマチュア無線を思いだし、 eQSL.cc へ登録しました。過去に送って頂いていたログに関しては全て確認して、送り返しました。今回の 6m and down のログも近々アップロードする予定です。
2020 6m AND down コンテスト
今年はコロナウイルスの影響によって、大学のサークルの活動も自粛になっている。これによって例年参加している、マルチオペでのコンテスト参加は断念せざるを得なくなった。コンテストもALL JAでは散々であったので、 6m AND down に参加してみることにした。
参加は常置場所で設備はいつも通り、Yaesu FT1Dと自作の6エレ八木宇田アンテナである。社団での設備に比べると、ロケーションが良い場所に移動しない限りは、相手にならないようなものである。今回も430MHz FMだけでの参加である。他にも設備が欲しいですね。
アンテナを設置してワッチを始めたのは初日4日の夜10時ごろである。そこそこ聞こえるのであるが、まったく相手に届かず、この深夜1時くらいまで粘って近場そうな1局のみで寝ることにした。風も強かったので、アンテナを片付けておくことにしたのだが、この時に給電部分が壊れていることに気が付いた。なんと、給電部のMコネクタの芯線部分とエレメント部分が本来は半田でつながっていなければならないのが、剥れて取れていた。まったく給電できていない状態だったらしい。どうりて、無線機がいつもよりあつあつになっていて、まったく交信できていなかった訳である。むしろ、1局交信できたのが奇跡な気がする。初日は、もう寝るきでいたので、修復は日曜日に持ち越して寝ることにした。
2日目の日曜日は、とくに早起きするわけでもなく、再開したのは11時ごろであった。給電部を半田でくっつけてあげたら、聞こえが良くなった気がする。また、相手にも届くようになった。やはり、自宅からのハンディ5Wではなかなか交信はできなかった。今回は静岡マルチが取れなかったのが残念であった。伊豆半島あるいは、熱海で居れば交信できるはずなんだが、できなかったのはそもそも人が居なかったのであろうか。。。なんだかんだ、この日は35局くらいと交信ができた。
全体の結果は、暫定で 37 QSO x 5 Multi = 185点 でした。おそらく一個間違えている気がするのですが、まあ。。。結果はこんなもんですかね。。。遠い場所では、栃木マルチです。過去にも交信したことがあるので、よかったです。私もロケーションの良い場所に行ってみたいですね。
ハンディ自体は144MHzも送信できるので、アンテナを作ってあげても良い頃な気がします。でもFMだし、いいかな。交信していただいた各局ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。
2020 ALL JAコンテスト
久しぶりの更新になります。他の事で頭がいっぱいで、昨年度は一度も更新していませんでした。昨年度はJI1SDIはほぼ使っておらず、アマチュア無線は学校の部からコンテストに参加したりしていました。一応なんとか過しています。
2020年度も気が付いたら5月も下旬になっていて、普段であれば学校の無線部も新入生が入ってきて、ALLJAコンテストのためにアンテナを建てたししていたはずなのですが、今年はコロナウイルスによる自粛によって学校にも行けなくなっています。
学校の部として参加は出来なくなってしまいましたが、久しぶりにコンテストに出てみたいと思い、3年くらい前に作ったKN-Q7Aの7 MHz SSBトランシーバキットを出して、自作のワイヤダイポールアンテナも出してみることにしました。しかし、自宅はマンションであってワイヤダイポールを張るには無理があります。釣竿で片方だけをベランダの柵から出して、1/4波長ホイップみたいにして運用を試みました。遠いところも聞くことが出来たのですが、送信のためにはインピーダンスを合わせることが出来ず、いろいろ弄って調整していたら途中で過出力になったのか自作SWR計からこげた匂いがしてきました。また同時にKN-Q7Aの電源コードのヒューズも飛ぶはめに。。。SWR計を開けてみると、案の定、中の抵抗が茶色にこげていました。これで私の気力も散ってしまい、コンテストで交信することなく全て片づけました。なんとも残念な結果です。数年前にKN-Q7Aのキットを作ってから一度も交信できていません。その内再挑戦したいです。
話が変わりますが、1年半前ほどから1年間、JARLの青少年助成制度を活かしてJARLに加入していました。JARL NewsとQSLカードが届いただけで、結局なにも活かさず退会にしてしまいました。QSLカードをお送りすることができておらず、楽しみにしている方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。個別に連絡を頂ければ対応致します。
関東大学社団ミーティングもどうなるのでしょうか。。。
今年度もどこかでお会いできましたら、よろしくお願い致します。
6m and down contest 2018
ずいぶんと更新していませんでした...
お久し振りです。
無線部は現役を引退し今年は自宅に自家製八木アンテナを立ててハンディで430MHzにちょっくら参加させてもらいました。
やる気はそんなになかったので日曜日のお昼頃に10局と交信したのみでやめにしました。
残念ながら学校の方にアンテナを向けても聞こえなかった。
そういえばこの前ついにjarlにお試し入会してみました。
過去のQSLカードも発行しないと。
現在は夏の院試に向けて勉強中です。
次回の交信はいつになることやら...
お久し振りです。
無線部は現役を引退し今年は自宅に自家製八木アンテナを立ててハンディで430MHzにちょっくら参加させてもらいました。
やる気はそんなになかったので日曜日のお昼頃に10局と交信したのみでやめにしました。
残念ながら学校の方にアンテナを向けても聞こえなかった。
そういえばこの前ついにjarlにお試し入会してみました。
過去のQSLカードも発行しないと。
現在は夏の院試に向けて勉強中です。
次回の交信はいつになることやら...
TeX Live 2016 のインストール 後編
さて,前回のTeX Live 2016のインストール(前編?)で問題があったものの放置していたことが解消されたので忘れないうちにまとめておく.
前回の問題点は次の2つ.
- dvipdfmxでdviからpdfに変換できない,コマンドがnot found
- PDFの日本語が表示されない
1."dvipdfmx"のインストール
これは"tlmgr"で"XeTeX"をインストールすればついでに入ってきた.いらないものもいっぱいインストールできたね.やった!(投げやり…)
2.PDFの日本語
原因が何かをまず探ってみた.PDFを生成して,グーグルドライブに上げてブラウザのPDF viewerで見てみたらちゃんと日本語が表示されていたので,PDF viewerである"Okular"に問題があることがわかった.ちょっとぐぐってみると,"poppler"関連でミスっているよう."poppler-data"をPacmanでインストールしてやると解消された.
ーー
まとめてみるとかなり簡単であった...はい.
とりあえずこれでTeXの環境が整ったので,新学期から始まる実験でのレポートは完璧だろう(あーめんどくさ).
Raspberry Piで音楽サーバ
春休みは新しいバイトを始めたり,懐かしい友人らと飲んだり,旅行に行ったりしてたらもう残り半分もなくなってしまった...暇な日が久しぶりにでき,布団でぐーたらしていたわけであるが,ゴロゴロしているのにも飽き何かするかと,アンプの基板のエッチングをしていたが,エッチングにあまりにも時間がかかり…(中略,エッチングの話はまた今度)…ふと思いつきで家に眠っているRaspberryPiを活用してみることにした.
さて,ちっこいPCで何をしようかと考えてみる.普段何かの作業中はPCやスマホで某Tubeや某動で音楽を流しっぱにしたりしている訳であり,こんなのことをRaspberryPiでできないかなと思ってぐぐってみるとOSMCやら音楽サーバがちらほら見つかった.OSMCを調べてみるとアドオンでYouTubeも見ることができるみたいであった.というわけで,このOSMCをRaspberryPiに入れてみることにした.
OSMCのホームページ: https://osmc.tv/
OSMCのインストーラ(ArchLinux AUR): https://aur.archlinux.org/packages/osmc-installer-bin/
用意したもの
といったエラーが出てきてうまくインストーラが起動しない...
AURのページのコメントの下の方を見てみると何か書いてある.この通りに実行するとうまく起動できた.
あとは適当に従って,SDカードにコピーすると完成.SDカードをRaspberryPiに挿して起動するとインストールが始まって,言語,タイムゾーンなどを設定してくれと言われる.
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ただ,音楽をRaspberryPiに移したり,日本語フォントをどうにかするのがめんどくさくて結局今までどおりになりそうな予感が…
さて,ちっこいPCで何をしようかと考えてみる.普段何かの作業中はPCやスマホで某Tubeや某動で音楽を流しっぱにしたりしている訳であり,こんなのことをRaspberryPiでできないかなと思ってぐぐってみるとOSMCやら音楽サーバがちらほら見つかった.OSMCを調べてみるとアドオンでYouTubeも見ることができるみたいであった.というわけで,このOSMCをRaspberryPiに入れてみることにした.
OSMCのホームページ: https://osmc.tv/
OSMCのインストーラ(ArchLinux AUR): https://aur.archlinux.org/packages/osmc-installer-bin/
用意したもの
- Raspberry Pi B+ (だった気がする)
- 電源ケーブル等
- 適当なSDカード(手元にあったものはClass10 16GB)
- 設定用のPC(うちのはArch Linux)
インストール
まずホームページでOSMCをダウンロードしてきたいところである.ただホームページのダウンロードのページを見てもArchLinux用のものがない.ちょっとぐぐってみるとaurにインストーラがあったのでこれをとりあえずダウンロードして,ビルド,インストールした.SDカードをPCに繋いで,"osmcinstaller"を実行してみると
$osmcinstaller
/usr/bin/gksudo
Gkr-Message: secret service operation failed: The name org.freedesktop.secrets was not provided by any .service files
といったエラーが出てきてうまくインストーラが起動しない...
AURのページのコメントの下の方を見てみると何か書いてある.この通りに実行するとうまく起動できた.
インストーラ |
YouTubeのアドオンの設定
無事OSMCが起動できたところで,YouTubeのアドオンを入れてみることにする.探してみればインストールは簡単にできたので省略….ただ,このままではサインインしてもQuataExceededだかなんだかエラーが出てきて使えない.調べてみるとAPIキーを設定しないと行けないらしい.Google Cluod PlatformのAPIマネージャからAPIキーを取得してOAuthクライアントIDを取得して,YouTubeアドオンの設定画面のAPIキーのところに取得したものを設定するとうまくYouTubeを見ることができた.
いろいろ
PCのブラウザからRaspberryPiの8080ポートにアクセスすると,PCのブラウザからある程度コントールできる.また,AndroidスマホのOSMCで調べて出てくるそれっぽいアプリを入れるとスマホがコントローラ代わりになる.ただ,どっちも操作性が悪く使いづらい(設定が悪いのかな..?).
SSHサーバをオンにしておけばSCPとかでPCから音楽データとかを転送できるから便利かもしれない(初期設定ではユーザもパスワードも"osmc"らしい).
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ただ,音楽をRaspberryPiに移したり,日本語フォントをどうにかするのがめんどくさくて結局今までどおりになりそうな予感が…
TeX Live 2016 のインストール(前編?)
OS(Linux)を再インストールしたので、TeX Liveもインストールし直した。
と実行しインストーラを起動する。rootでの実行は推奨されていないので、とりあえず"/usr/local/texlive"というディレクトリを作り、"chown"で自分が自由に使えるようにパーミッションをいじった。その後はインストーラからのメッセージを頼りにインストールするパッケージを選択して(よくわからなければ"i <Return>"としてデフォルトのままインストールしてしまうといいのかもしれない)、"I <Return>"としインストールする。
インストーラのダウンロード
TeX Liveのページからインストーラをダウンロードしてくる。
"How to aqu..."のところの"download"から、ダウンロードのページに行き、"install-tl-unx.tar.gz"をダウンロードする。
インストーラの起動
ダウンロードしたものを適当な場所に解凍したら、
$./install-tl
と実行しインストーラを起動する。rootでの実行は推奨されていないので、とりあえず"/usr/local/texlive"というディレクトリを作り、"chown"で自分が自由に使えるようにパーミッションをいじった。その後はインストーラからのメッセージを頼りにインストールするパッケージを選択して(よくわからなければ"i <Return>"としてデフォルトのままインストールしてしまうといいのかもしれない)、"I <Return>"としインストールする。
PATHの設定
デフォルトではパスの設定を行ってくれないので".profile"に次を追記した。
if [ -d /usr/local/texlive/2016 ] ; then
export PATH=$PATH:/usr/local/texlive/2016/bin/x86_64-linux
export MANPATH=$MANPATH:/usr/local/texlive/2016/texmf/doc/man
export INFOPATH=$INFOPATH:/usr/local/texlive/2016/texmf-dist/doc/info
fi
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