夏休みに作ったもの。
[2つ目] SWR計
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SWR計の操作部
上のつまみがCalibrationで下のトグルが向きの切り替え
(SWR計のメモリは振り間違い、気にしない) |
7MHzのトランシーバが出来上がったということで、アンテナが必要になるのだがこのアンテナを調整するための計測器が必要になる。というわけでSWR計を作ることにした。回路は「定本トロイダル・コア活用百科:トロイダル・コイルの理論・政策と応用回路」から定数もほぼそのまま持ってきた。というわけで回路図は省略させていただく。しいて言えばトロイダルコアがよくわからなかったがネットで見た限りよく使われていたFT-53-73だったかを、ダイオードには1N60を使用した。
基板はランド方式で作った。その写真が右のとおりである。
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SWR計の中 |
ケースの大部分をメータが占めていてなんかもったいない気がしてしまう。もっとコンパクトに
したい。
[3つ目] ダイポールアンテナ(バラン)
KN-Q7A用のアンテナとしてダイポールアンテナを作った。バランはやはり上のトロイダルコア活用百科を参考にして強制バランを作った。ただ大きいトロイダルコアにUEW線3本をよじったものを何回か巻いただけのものである。
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