GMTは地図やグラフなどの作成ができるツール群である。これを使うことによってきれいに整った地図やまたその地図上にデータなどを自由にプロットすることができ、使いこなせればとても強力なツールとなる。しかしコマンドライン上で使用しまたコマンド、そのオプションも多くてなかなかとっつきにくい。なんとコマンドはおよそ80個もあるらしい。
私が使ってみようと思ったきっかけは、これを使うことによってGPSのデータをうまく地図上に落とし込んだり、アマチュア無線のログデータを地図上にプロットできそうだと思ったからである。
今回記事にしてみようと思ったのはネット上にあるデータが古かったり、少なかったように感じたので自分のメモとして残しておくためである。そのため途中はしょったりしてしまうかもしれないことを先に述べておく。
続きは以下に更新していく予定(どこまで持つかは分かりません)。
- このブログ内のページ: The Generic Mapping Tools(GMT)
以下のページを大きく参考にさせてもらいました。ありがとうございます。
- GMTのホームページ: http://gmt.soest.hawaii.edu/projects/gmt
- 「いちからはじめるGMT」: http://homepage1.nifty.com/~kdo/gmt00_index.html